平成18年 10月 5日(木) 長井 一彦

「爽やかな秋の空に恵まれて」

 日毎に肌寒く感じるようになりました。刈り取り作業に明け暮れているうちに、
一日いちにち日が短くなるのも忘れていたかのようです。
ススキの穂も十五夜にはたなびき、名月に華を添えるかのようです。想い出すのは、だんごにイモ、果物類をお供えし中秋の満月を拝したものでした。
最近は女房も留守がちでしたが、今日ナゾ掛けましたので、明日はお供えをすることと思うが・・・。
その訳はわが家でも今日刈り取り作業が終わりましたので、手が空いたのですから。

 皆様にお届け出来ました「あきたこまち」、如何なものでしたでしょうか。
夏場には天候も回復し、暑い夏を迎える事で、大変良好なお米が出来たものと自負しておりますが。
皆様に喜んでいただける事が、私どもも喜びと幸せを噛み締める事が出来ます。
何か不具合な事がありましたら、ご一報いただけたらと思います。
何卒これからも宜しくお願い致します。

平成18年 10月 4日(水) 大川 澄雄

う~ん・ふくよかな香り?・・・・。

 秋晴れの爽やかな気候でございます。
この好天に恵まれまして、稲刈りも終盤を迎えました。長かった刈り取り作業・・・・。
もう終わった人もおりまして、あの賑わったコンバインの音、行き交ったダンプ
の行列がウソのようでございましす。後4、5日も致しますと、寂しく感じるほどの、
静かな田園に戻ることでございましょう。そしていよいよ深みゆく秋へ・・・・・・・。

 丁度一年前でございましょうか、皆様にお伝えいたしましたが?
そうです、今年もふくよかな香りを発たせ庭の「金木犀」がいっぱい咲きました。
ここ秋田におきましては、「金木犀」の花が咲くのは寒い気候のせいか、めずらしいんですよ。少しづつ切り取っておすそわけ致しました。
「これ、何の花?わ~っいい香りする」と皆様に喜んで頂きました。

 この香りが漂いますと、いつも昔を思い出します。かのふるさと、熊本県水俣市の田舎の中学校で木造の校舎でしたが、正面に大きな「金木犀」があったんです。
木全体がまるで黄色くなったように咲きまして、授業うけている教室に香りが
充満するんですね。香りいいと申しましても、充満したら頭がおかしくなるんですね。
それで先生が「こりゃダメだ授業中止だ、みんな外にでるぞ」と言って息抜きしたんです。
少しでも、授業中止その事がとても嬉しくかったこと、今でも忘れられません。
 何十年ぶりかその校舎を覗きましたが、あの木造校舎は、もうありませんでした。
当然「金木犀」も姿を消しておりました。でも・・・突然見えたような気がして・・・・。

平成18年 10月 3日(火) 早津 一仁

「俺たちの居場所は・・・?」

 「田んぼの主はダレですか・・・?」 と言いたくなるような現象が起きています!
日中の稲刈り最中は、たくさんの赤トンボが上空を舞い、コンバインを追うかのようにツバメ達が群れをなしてついてきます。そして、あぜ道では超・たくさんのイナゴ達がバサバサと音をなして草むらや稲穂の中で動き回ります。
(このイナゴをたくさん捕まえて、見事に美味しい佃煮を作ってくれる方もいます。)

 一方で、私どもの広大な田んぼで、毎日確実に稲刈りが進んで行きますと
「困った、困った。」と自分の住処を探して、逃げていく奴らがおります。
キジさんの家族やイタチたち、時たまタヌキやキツネまであぜ道を突っ走ります。
ついこの間は、刈り取られていく稲の間から一目散に逃げて行ったのは、
「イタチ・サイズ」はありそうな巨大なネズミ君でした。それとも超デブな・かあさんネズミだったのか?

 ちょっと、このページのスペースでは全てを紹介するには限界がありますので、
またの機会にしたいと思います。大自然いっぱいな大潟村です。その分田舎なんですけど・・・。
また明日はどんな動物が登場するのか? 期待も込めてコンバインに乗りますね。

平成18年 10月 2日(月) 太田 稔

グラスホッパーの祈り・・・

 今年の稲刈り、連日の晴天により、まさに絶好調~!でして、このまま終了かと
思いきや、快晴の空に怪しい暗雲が現れたかと思った途端、どしゃぶりの雨。
その凄さは、稲刈りをしている稲が見えなくなる程の、まさに「目の前が真っ暗」なのでした。
その量はというと、瞬間最大雨量?が「50ミリ/分」ぐらいでして、わが家の田んぼの小屋は何と床上浸水となったのでした・・・

 画像は、がっかりして帰る途中に見つけた誰かのコンバイン。
刈り取りの真っ最中に雨に当たったであろうコンバインは、そのまんまで田んぼに放棄?されていた。
推察するに、キャビンに乗って快適に稲刈りの最中、後ろから迫ってきた暗雲に気付かず、スコールに当たってしまい、慌てて機械を止めたが、どうしていいか判らず,とりあえず車に乗って家に帰った・・・
まあ、そんな所でしょうが、ホント晴天のヘキレキ的・通り魔的?今回のどしゃぶり、喜んだのは・・・どんどん刈り取られて居場所に困った「いなご君」たちくらいか・・・

平成18年 9月 30日(土) 清野 道義

 わが家の稲刈りも、ようやく折り返しにもう一歩という所まで
来ました。先日一日雨で稲刈りが出来なかったのを除いて、毎日一日いっぱいコンバインに乗っています。我が家のコンバインも老朽が進みかなり怪しくはなってきたのですが、今の所何とか動いています。
最近、足回りからキーキーと、かすかな音が聞こえてくるようになって来たのですが修理をしている余裕がなく、刈り取り終了まで何とか持ちこたえて欲しいなと思っている所です。
 今の稲刈り時期は、私が稲刈りと籾運びを一人でこなしているのですが、来年は新しいコンバインを購入する予定なので、これを機会に家のかみさんにもコンバインに乗ってもらおうかなと考えています。
今のコンバインでは何時壊れてもおかしくない状態なので、なかなか
かみさんを乗せる気がしないのですが、新しくなれば何とか乗れるのではと思っています。
コンバインに乗ってくれれば、少しは自分も別な仕事が出来そうな気がします。
とは言っても、まだ予定の段階なので今年の出来あんばい次第です。

 今は、新米が早く皆さんのお腹の中に届く事を願いながら、毎日新米の出荷もがんばっています。