平成22年 4月 30日(金) 太田 稔

指導員

 とうとう4月も終わりですね。毎年の事ですが、4月という月は40日くらいあればいいのにぃ・・・と思ってます。それもこれも、この4月が、私ども農家にとって、いちばん忙しい、過酷な月だからなんですね。
 まして種をまいてしまうと、おのずと田植えの時期が決まってしまうわけで(通常稲の苗は25~35日で田植え時期となります)・・・って事は、田植えから逆算して仕事をこなしてゆかねば間に合わない事になり、結局日にちに追われて(苗の生長に追われて)しまうんですナ。

 って事で、先日は「ハウス巡回」だった訳で、JAの営農指導員を先生に、苗の生長具合を仲間皆と見て巡りました。「苗半作」・・・と云われるように、苗の出来はとっても重要なわけで、真剣に指導員の話を聞いてきました。
 まあ、とりわけわが家の苗は順調でしたが、人によっては病気にかかったり、生育にムラが多かったり・・・という話しでした。それもこれも、今年の超異常気象?ともいえる強風と低温と日照不足が原因との事、おめでたい私の、お・つ・む・と一緒で、地球君も地軸でもズレたんでしょうか。

 そんな訳で「ハウス巡回」が終わった後は、大風でハウスの屋根をふっ飛ばされた仲間のビニールを皆でかけてきました。当然の如く、その夜は居酒屋にて皆で指導員ならぬ酒導員と化したのは・・・云うまでもない。

平成22年 4月 28日(水) 清野 道義

 今朝ようやく桜が咲き始めました。
今年は桜の開花がかなり遅れて、満開の時期とゴールデンウィークが丁度重なるようです。
菜の花も咲き始めているので、今年の連休は桜と菜の花で最高の見ごたえになると思います。

 この連休中、日中の道路はかなりの混雑が予想されます。
閑散とした大潟村の幹線道路が、普段は70キロ~の速度で走れるのですが、連休中は30~40キロくらいでしか走れません。

 こんな状態は桜並木がある道路だけなのですが、農作業で忙しく走っている我々には迷惑な話なんです。
本当は私たちもゆっくり花見でもしたいのですが、田植えの準備でそれどころではありません。
本当にうらやましい限りです。

 今は、何も考えずに田植えの準備に集中です。

平成22年 4月 27日(火) 長井 一彦

 やっとこさの「五月晴れ」も今日まででしょうか。
昨日あたりから気温も上がり、春らしきお天気になりました。今日はモヤッとする温かな一日になりました。
いかにも雨がやってくるそんな陽気です。わが家では、まだ半分残っております田起こし作業を今晩は夜なべ仕事です。
せっかく乾いてくれた田面を雨で濡らしたくないためですが、お天道様は私の都合に合わせてくれません。
 田起こしは、夜でもライトを照らして作業を出来るのですが、水を入れての均平作業「代かき」はそうはいきません。
水面を照らしながらの夜作業は、目が錯覚をおこしやっていられません。全体を見るためにも、やはり日中の仕事となります。また強い風などでも10センチ程の浅水ですと、水が寄せられて均平作業には無理があります。
 種蒔きから田植が始まるまでの30~35日間に、時には夜なべ仕事もやむを得ない事があります。
半月ばかりの間摂生に努め頑張って、田植え作業を無事終えるようお天道様にもお祈りします。

平成22年 4月 26日(月) 早津 一仁

「やっと五月晴れ・・・」

 今日は本当に嬉しいくらいの、ちょっと「ホッと」している春らしい陽気に恵まれています。この温かさが、今しばらく続いてくれる事を神様にお祈りしたい気分なんですが・・・。

 お米の取引きをさせて頂いている、東京のこだわりの米屋さんの社長さんがこの間云っていました。秋田に比べると相当作業が早いはずの千葉県の農家さんが、この寒さ続きに苗の生育が悪く、色んな病気も発生してしまい、ついに種蒔きのいわゆる「蒔きなおし」をする決断をした方がいるという話をしていました。色々な要素の中で大きな決断をしなければならなかったのでしょうが、案ずるばかりで掛ける言葉もありません。

 4月の低温続きを、今度は5月の温かさでカバーして欲しいところです。
巷はゴールデン・ウイークに入りますが、どうぞ安全運転で楽しんで頂きますように。石油製品は上がるばかりなんですが、一方で高速道路の料金はどんな決着を見せてくれるのか・・・?  ここ大潟村では、この連休を利用して「菜の花まつり」が盛大に行われます。桜のつぼみはようやく膨らんできた感じです。大空に泳ぐ「こいのぼり」は元気一杯です。

平成22年 4月 23日(金) 大川 澄雄

世にも奇怪な出来事が・・・・・。

 いよいよ田起こしが始まりました。この映像、オペレーター乗っていませんが、これは奇怪な出来事ではありません。私目が降りて写真を撮ったと言うことです。でも奇怪な事・・・一応写真撮ったのですが、とてもとても映像には載せられません。それは~??・・・・。

 私の作業舎内で起きた、とても不思議な出来事でした。なんか気持ち悪いと申しますか、こんな事があるのか、何かの前ぶれではと思わずにはいられませんでした。それは~・・・・。

 私の作業舎に住み着いて悪戯して困っている超大きな「ドブネズミ」がおりまして、いくら「ペッタンコ」に「罠」に、どんな美味しいエサをつけても決して捕獲出来ないすばしっこい、頭の良い主みたいなヤツでしてホトホト困っていたんです・・・。

 前日、2トンダンプに肥料を乗せて作業舎の中に置いているのを、後ろにもう一台のダンプを入れるからと、家内がダンプを前に動かした訳です。そこに奇怪な事が始まったのです。何となんと・・・。

 そのダンプの後ろタイヤで超特大なドブネズミが、何と2匹、内臓破裂、轢かれていたのです、ゆらり血を流して。「な~んだそんな事か」と思われるのが普通なんですが、それがとても奇妙と言う事は、あんなに賢い、すばしっこい、人に敏感なネズミが動かしたタイヤに轢かれる、普通ではとても考えられないし、ありえないんです、しかも2匹同じ所で・・・。何か本当に気味悪くなって・・・・・。いつも被害に遭っている私共ですが、「不思議な事もあるもんだ」と話しつつ、丁寧に土に埋めてやりました。とさ・・・・。話し長くなってしまいました・・・・。