平成21年 6月 30日(火) 清野 道義

 今日で2009年も半分を過ぎてしまいます。
あっという間の半年でした。年を取って来ると時が過ぎるのが早く、振り返って
見てもあまり変わり映えのしない年だったことを痛感します。
こんな風に年を重ねていくのかと思うと、寂しい思いがこみ上げてきます。
かと言って、「一念発起」、何かをしようかと考えても頭に浮かんで来ないし、浮かんだとしても実行するかと言えばしないんですね~。なさけない話・・・・・。

 それでもわが家では、三女・四女の部活で毎週のように忙しくしているので気がまぎれるのですが、これが終わってしまうと生きがいを無くしてしまいそうで怖くなって来ます。
高校まで含めると後7年あります。それまでに何か趣味でも見つけようかと思っています。
本当に見つかるかは疑問ですけど・・・・・・。

平成21年 6月 29日(月) 長井 一彦

 暑い日が続きましたが、どうやら今晩から雨がやって来そうです。
暑さでもって身体が消耗するので、ついつい泡の出る冷たいもので補うのですが、これがまた疲労回復にはならないのです。
適度な雨を待ち望んでいるのは、私だけではありません。冷たい雨と湿度の高い梅雨空は、植物にも病気のもとですので切りあがりのいい雨が一番でしょうか・・・? 不思議なもので、雨の後は「シャキッ」とすることが・・・。

 「あきたこまち」も一段と大きく育って見えることでしょう。6月も終わりますと、「中干し」と言いまして落水し、こまちの根が地下部に大きく育って行くようにと管理してまいります。そして、茎数を確保出来ましたら「溝切り」たる作業に入ります。
間断潅水、落水をスムーズに出来るよう是非やっておきたい仕事です。

 これからも各地で水害等の被害も無く、無事に過ごしてほしいものですが、早く暑い中でも爽やかな風を受け、汗にまみれながらも気分は爽快と、梅雨明けを待つのもそう遠くはありませんでしょうか。

平成21年 6月 26日(金) 大川 澄雄

大潟村にもこんな風景が・・・・。

 今大潟村は、青田一色に染まっているイメージをお持ちございましょうが、ところがどっこい北海道の広大な牧場を思わせる牧草地があるんですよ。全部合わせますと180ヘクタールの面積になるのではと思っています。秋田県立農業大学の農場でございまして、この連日の夏日を利用致しまして、刈り取った牧草の梱包が盛んに行われておりました。

 刈り取って綺麗になった採草地に「ゴロゴロ」と転がっていて、私どもは酪農とは残念ながらあまり縁がございませんのでとても珍しく、遠くから綺麗に見えるものですから、とうとう見に行きました。係りの人がいらっしゃいましたら、梱包の大きさ、重さ等などお聞きして皆様にお知らせしたかったのですが残念、お留守でございました。

 今年は案外、空梅雨の日が多く、大変助かっております。遅れておりました「あきたこまち」の苗達も、大分回復致しまして、今盛んに分けつを始めております。天気も夏日が多くなって参りまして、昨日など秋田県でも真夏日を迎えた所もあったようでございます。

 皆様のご当地、如何でございますか。本当に蒸し暑い日々でございます。どうか風邪などお召しになりませんよう、ご注意下さいませ。お元気で在られます事を心よりお祈り申し上げております。

平成21年 6月 25日(木) 早津 一仁

眩しい日差しですね・・・

 今日もお天道様はいい仕事してくれていますよ。
(2日連続の田んぼの画像は、止めにしました。あしからず・・・)

 テレビを見る限りでは、間違いなく全国的な梅雨空のようですね。ここ大潟村では、幸いにして大雨や長雨にはならず、仕事をこなしていく上では「超・ラッキー」なんです。しかし一方で、曇天日が多くて日照時間が少ない事と、朝晩の気温が低いのがちょっと気掛かりなんです。少しばかり稲の生育においては、マイナス要因となってしまいます。これからの天候の回復が待たれるところなんです。

 実は私ども「こまちの里」の事務所・倉庫のとなりに、わが家の格納庫があります。ご覧のようにさもない、ちっちゃな小屋なもんですから、作業ひとつひとつに何かと手狭で苦労しております。小さいながらも何とかこなせていますが、ゆくゆくは増築を考えなければならないものと思っていますが、やっぱり先立つものが無いんです。・・・・・・ざんねん! 小屋の脇にはジャングルと化してしまいそうなくらいの木々がありますが、その小さなビニールハウスはわが家の「ニワトリ小屋」なんです。わが家の食卓へ貴重な有精卵を提供してくれているんです。(感謝・感謝なんです。)

 ところで、あの「伝書鳩」さんはもう帰ってきません。立派に旅立って行った事を祈って・・・。そして、あの「ツバメの雛さん」達も今週になって居なくなりました。お父さん・お母さんとみんな一緒に、そこら辺で遊んでいる事と思います。元気に大きくなって、また来年わが家を訪ねてくれる事を楽しみに期待していたいと思います。ちょっと寂しくなってしまったんですが・・・。

平成21年 6月 24日(水) 太田 稔

手ぇ出しちゃあ・・・いけませんゼ

 今日は梅雨の合間の晴れ日和でして、おてんとさんも、いー仕事してくれてます。

 今の「稲」は盛んに分けつ(枝分かれ)する時期でして、環境さえ良ければ1週間ごとに倍増してゆきます。ただし現実にはいろんな障害(風とか日照とか肥料とか)がありますので、なかなか机上の論理は通じず、未だに「田植えした時のまんま?」みたいな部分も、ちょびっとはありますが、概ね良好でして、全く「のー ぷろぶれむ」ご安心あれ。

 画像は隣の農家の人との、境界の畦畔です。右がわが家の田んぼで、左が大豆畑です。そして畦に咲いてる紫色の花が「ヘアリーベッチ」という豆科の牧草?でして、最近はこの「ヘアリーベッチ」が大流行り。畑に豆を播く前に、この「ベッチ」を播き、大きくなったらそのまま畑にすき込みますと、良い肥料になりますし(緑肥)、それ以上に、大豆に必要な「根瘤菌」という菌が繁殖し、大豆などのマメ科の作物の生育がすこぶる良くなるんですね。
 この根瘤菌という奴は、何とも面白い菌でして、マメ科の植物の根に寄生し、その植物に空気中の窒素を供給する働き(空中窒素の固定)があるんですね。お陰で植物の生育の3大要素のひとつの窒素が大地に供給され、全ての植物の生育が良くなる・・・という事なんですねー。

  更に空気中に山のようにある窒素を、土中に固定し、肥沃な土壌を形成し、植物にこの窒素を与えて共存し、光合成により酸素と緑豊かな地球を作り上げる、いわば天然の化学合成工場?・・・みたいなもんなんです、たぶん。
まあ、難しい事は抜きにして、この「根瘤菌さん」はエライ・・・のは確か。地球の為に頑張ってもらいましょう。

 でもでも「ベッチ君」、わが家の「こまち娘」には・・・くれぐれもお手を触れませぬように。