玄米のおいしい炊き方

玄米は昔から万病の予防になると言われ、愛用者が増えております。それは、玄米の栄養素のなんと95%が表皮と胚芽に含まれているのですから ……。
こんな素晴らしい玄米ですが、その表皮には残念ながら身体に良くない物質も、より多く蓄積されてしまうのです。そのため玄米食の皆様には、是非とも有機栽培の安全なお米を食べて頂きたいのです。
 
でも、玄米では食べづらいというお客様は、家庭用精米機等で分づきにしてお召上がり頂けばおいしく、健康的ではないでしょうか。また、玄米でお召上がりになるお客様には、是非とも圧力鍋をお勧め致します。もちろん電気炊飯器でも、最近のものは玄米モードが付いていますので炊飯は可能ですが、やはり、圧力鍋のふっくら炊けたものとは比較できません。
では、おいしい玄米を召上がって頂く為のご参考になればと、下記に記してみます。
 

圧力鍋による玄米の炊き方

① 玄米をさっと洗い、圧力鍋に入れる。
② 圧力鍋の説明書に書かれた分量の水(一般的には玄米分量の1.2 ~1.3倍)を入れてふたをする。
③ 鍋をガスにかけて点火し、鍋の重りが動き出すまでは「弱~中火」。
(この、重りが動き出すまでの時間が短いと炊き上がりが硬くなる)
④ 重りが動き始めたら「とろ火~弱火」にして30分待ちます。
⑤ 30分経ったら火を止め、そのまま10分間蒸らします。
⑥ 最後に重りを傾け、蒸気を抜いて完全に抜けたのを確認してから、ふたを開けます。
 
※ ②の水を入れる時に、最近スーパー等で売られている
国産ミネラウオーターの硬度30程度の軟水を使うと、とてもおいしく炊き上がります。また、②の水に、調理酒や塩を隠し味に使うと
一層味が引き立ちます。是非一度お試し下さい。
 
 

玄米と白米の成分比較表 (白米を100とした時)

 
 
カロリー 蛋白質  脂質   繊維  カルシウム   鉄   
96 109 231 333 166 220
ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン りん コチン酸 ビタミンE
450 200 300 200 323 625
 

以上、簡単にご説明いたしましたが、説明不足の部分も多々あるかと存じますので、
ご質問・ご意見・ご感想などございましたら、Eメール・お電話・振替用紙等をご利用の上、
お寄せ慰頂ければ、出来る限りお答えさせて頂きたいと存じます。