こまちの里だより 一覧

第250号  25年6月号 (長井 一彦)

 新緑の若葉がたいへん美しい季節になりました。気温の上昇とともに小鳥たちの活動も活発になってきているのを感じています。
 日頃より大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。3月の後半よりの超忙しい春作業も、今では無事「田植え」作業を終えられて、「ほんの少しだけゆっくり出来る安堵感…」を味わっております。

 さて、今年は息子も娘も揃いまして、こりゃ作業に余裕のある農繁期を迎えられると内心「イエーイ」とほくそえんでおりましたが、学生時代までバレーボールをやっていた娘が、…

第249号  25年5月号 (大川 澄雄)

 いよいよ田植えの時期を迎えました。
  ♪♪ 揃た 出揃た 早苗がそろた 
       植えようえましょ 御国のために ♪♪(若い頃の田植え唄)
 五月、それは農家にとりまして、まさに一番忙しい季節、猫も犬もネズミも出てきたばかりのカエルの手も借りたい、そんな人手を必要とするこの時期。田植えを終えますと、一年の米作り農家の仕事の7、8割を終えると言われているほど、超多忙な4、5月でございます。
 それでは、米作りの過程でどんな作業があるのか、大川の仕事内容にてご紹介致します…

第248号  25年4月号 (長井 一也)

 暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりました。桜前線も早足で北上しているようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 大潟村もすっかり雪が解け、ふきのとうの姿も。軽トラックや田んぼへ向かうクルマの往来も増え、25年産の作付けに向けて村全体があわただしくなっております。

 あわただしいといえば・・・先月16日安倍首相からTPP交渉の参加表明がありました。夕方の会見やその後のマスコミ報道を食い入るように注視したものですが、この先いったいどうなることやら。
 一部の報…

第247号  25年3月号 (大川 史郎)

 全国的に及んだ一月の寒波も落ち着き今冬のピークも過ぎたのかと思いきや、そんな虫の良い話しになるはずもなく、当たり前のように吹雪く日々、二月は例年の2倍以上の積雪量となりました。
 秋田県の除雪費が一月で大半を消費してしまったのか、秋田市街地の道路脇には撤去されずに寄せられ続けた雪が今でも高い壁となって残っています。厳寒の日々も多くなかなか融けてもくれない状況です。大潟村も例外ではなく、家では敷地内に屋根から落ちた雪が溜まり溜まって白い塀となって家を囲ってくれている始末です。…

第246号  25年2月号 (早津 一仁)

 2013年の幕開けから早一ヶ月が過ぎました。今年の冬は「全国的な寒波到来」のようでして、東京を始めとする本来降らない筈の地域での『想定外の大雪』には本当に難儀をされた事と思います。当地・大潟村では、いつもはパウダースノーの筈が何故か水分の多い「ボタ雪」が降ってしまう昨今なんです。

 こんな年明けでしたので、正月早々から雪寄せでは事が足りず、「軽トラ」での雪捨て作業が毎日の日課になってしまいました。多い日は7台の雪を、村で準備してくれました専用の雪捨て広場に捨ててきました…

第245号  25年1月号 (清野 道義)

 新年明けましておめでとうございます旧年中は、格別のお引き立てを頂きまして誠にありがとうございました。

 昨年は、スポーツの祭典ロンドンオリンピックに毎日寝不足の日々を過ごし史上最多の38個のメダルを獲得しました。各種目の中で金メダルこそ少なかったのですが、活躍する選手達に心躍り興奮しながらテレビを見ていました。今回のオリンピックは、女性達の活躍がすごく目立ったように思います。特に女子バレーボールの江畑選手は私の次女と同じ歳で我が家もバレーボールに携わっていて中学・高校と…

第244号  24年12月号 (長井 一彦)

 本年も早いもので、もう師走を迎えてしまいました。皆様方におかれましては、ますますお健やか、そしてご清祥で在られます事を謹んでお喜び申し上げますと共に、この一年、「こまちの里」をご愛顧下さいまして誠に有り難うございました。衷心より感謝申しあげます。

 さて、今年は異常気象と申しましょうか、雨の全く降らない大変な暑い日の連続でございました。稲の品質が心配されましたが、水は豊富に確保出来る事から、大変満足の行く「あきたこまち」を収穫する事ができました。その圃場も今は静かに真冬…

第243号  24年11月号 (大川 澄雄)

 霜月、11月を迎えました。皆様におかれましては、ご清祥にてお過ごしの事と存じお喜び申し上げます。これから寒くなります。どうかお身ご自愛下さいますようお祈り申し上げます。
 ヘドロ塗れの暗渠作業・・・・。
 さて、無事稲刈りも終りまして「ほっ」とするのも束の間、溝を掘り排水管を入れ籾殻を入れる「暗渠作業」が始まりました。今、村の広大な圃場を見渡しますと、何やら白い大きな袋が遠近に並べて置いてある事に、村外から来られた方はびっくりなさる事でしょう。そうです、これこそ暗渠に入れ…

第242号  24年10月号 (早津 一仁)

  待望の「コンバイン」発車です。あれ程に暑かったひと夏を乗り越えて、充分に登熟を増してくれました「あきたこまち」が、今では黄金色に色づいた一面の稲穂の大海原となっています。

 早々に、新米「あきたこまち」のご予約注文を頂戴致しまして、誠に有難うございます。ご予約頂きました順番にて順次発送させて頂きます。

皆様に「美味しい」といって頂けることが、私たちにとっては最高の幸せであります。どうか、皆様に喜んでご賞味頂けますよう切に願っております。

先日わが家の玄関先で、どうやら…

第241号  24年9月号 (清野 道義)

  何時も「こまちの里」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。皆様方におかれましては、益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。

 秋が深くなるにつれ稲穂も徐々に色付き「あきたこまち」の収穫期が近づいて来ました。思えば、大雪による交通機関の麻痺や雪の重みによる家屋の倒壊などの被害に始まり、暴風による育苗ハウスの倒壊、それに伴い農作業の遅れもありました。春先の低温で冷害の懸念がありましたが今は、記録的な暑い夏のおかげで生育の遅れも100%とは行かないまでもかなり挽回で…