こまちの里だより 一覧

第253号  25年9月号 (大川 史郎)

 『記録的』…8月はこの言葉を頻繁に目にした月でした。日中温度、平均気温など観測、統計したところ史上最高を更新する記録的猛暑などと報道される一方、全国的に各所で記録的な豪雨になり甚大な被害をもたらしたなど、連日ニュースを目にしていたのを思い出します。ここ秋田の大館市も「経験したことのない大雨」と報道され甚大な被害があったようです。被害に遭われた各所の方々には心中御察し致します。
 こんな大雨による被害が後をたたないなか東京都では少雨対策による“人工降雨装置”なるものが12年ぶり…

お盆 (長井 一彦)

 秋田でもまだ暑さが今週いっぱい続きそうです。
経験のない程の爆弾降雨量であっという間に土砂が押し寄せて来た、逃げる間もなく命をなくす。懸命の捜索にもまだ一人行方が分からずとか。被災者の皆様にはお見舞い申し上げます。
3日前から土砂災害で不通になっておりました秋田新幹線も今日ようやく開通、帰省のお客さん達は大変な疲労でくたびれた事でしょう。
 それにしても毎日全国的に暑いと思ったら土砂降りの連続、果たしていつまでこの天候が続くのでしょうか。
 終戦の日も暑かったそうな、広島、…

第252号  25年8月号 (早津 一仁)

 日頃より大変お世話になりまして、家族一同心より感謝と御礼を申し上げます。
 暑い筈の8月を迎えますが、いつもの年にないような極端で異常な天候に、この後のお天気が心配され始めております。『稲の花』・・・・・いわゆる出穂の頃を迎えておりまして、今の時期が一年で一番大切な季節なんです。本来の暑さが戻りまして、大きな台風の接近がないことを心から祈るばかりであります。

 今年の春はあれだけあった雪の山が一気に消えたかと思いきや、低温や強風に泣かされてきました。その反動か、6月には…

第251号  25年7月号 (清野 道義)

 何時も「こまちの里」をご利用頂きましてありがとうございます。
 早いもので今年も半分が終わってしまいましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と思います。

 関東地方では深刻な水不足が予想されますが東北地方でも雨が少なく山間地では今後水不足が懸念されます。大潟村は、幸いにも周りを残存湖で囲まれているので水不足の心配はありません。
 春に植えたあきたこまちの苗も順調に育ち今月の末から来月にかけて穂が出てきます。
 今は、水田に溝を切って排水性を良くする作業…

第250号  25年6月号 (長井 一彦)

 新緑の若葉がたいへん美しい季節になりました。気温の上昇とともに小鳥たちの活動も活発になってきているのを感じています。
 日頃より大変お世話になりまして、誠にありがとうございます。3月の後半よりの超忙しい春作業も、今では無事「田植え」作業を終えられて、「ほんの少しだけゆっくり出来る安堵感…」を味わっております。

 さて、今年は息子も娘も揃いまして、こりゃ作業に余裕のある農繁期を迎えられると内心「イエーイ」とほくそえんでおりましたが、学生時代までバレーボールをやっていた娘が、…

第249号  25年5月号 (大川 澄雄)

 いよいよ田植えの時期を迎えました。
  ♪♪ 揃た 出揃た 早苗がそろた 
       植えようえましょ 御国のために ♪♪(若い頃の田植え唄)
 五月、それは農家にとりまして、まさに一番忙しい季節、猫も犬もネズミも出てきたばかりのカエルの手も借りたい、そんな人手を必要とするこの時期。田植えを終えますと、一年の米作り農家の仕事の7、8割を終えると言われているほど、超多忙な4、5月でございます。
 それでは、米作りの過程でどんな作業があるのか、大川の仕事内容にてご紹介致します…

第248号  25年4月号 (長井 一也)

 暖かな春の日ざしがなによりうれしい季節となりました。桜前線も早足で北上しているようですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 大潟村もすっかり雪が解け、ふきのとうの姿も。軽トラックや田んぼへ向かうクルマの往来も増え、25年産の作付けに向けて村全体があわただしくなっております。

 あわただしいといえば・・・先月16日安倍首相からTPP交渉の参加表明がありました。夕方の会見やその後のマスコミ報道を食い入るように注視したものですが、この先いったいどうなることやら。
 一部の報…

第247号  25年3月号 (大川 史郎)

 全国的に及んだ一月の寒波も落ち着き今冬のピークも過ぎたのかと思いきや、そんな虫の良い話しになるはずもなく、当たり前のように吹雪く日々、二月は例年の2倍以上の積雪量となりました。
 秋田県の除雪費が一月で大半を消費してしまったのか、秋田市街地の道路脇には撤去されずに寄せられ続けた雪が今でも高い壁となって残っています。厳寒の日々も多くなかなか融けてもくれない状況です。大潟村も例外ではなく、家では敷地内に屋根から落ちた雪が溜まり溜まって白い塀となって家を囲ってくれている始末です。…

第246号  25年2月号 (早津 一仁)

 2013年の幕開けから早一ヶ月が過ぎました。今年の冬は「全国的な寒波到来」のようでして、東京を始めとする本来降らない筈の地域での『想定外の大雪』には本当に難儀をされた事と思います。当地・大潟村では、いつもはパウダースノーの筈が何故か水分の多い「ボタ雪」が降ってしまう昨今なんです。

 こんな年明けでしたので、正月早々から雪寄せでは事が足りず、「軽トラ」での雪捨て作業が毎日の日課になってしまいました。多い日は7台の雪を、村で準備してくれました専用の雪捨て広場に捨ててきました…

第245号  25年1月号 (清野 道義)

 新年明けましておめでとうございます旧年中は、格別のお引き立てを頂きまして誠にありがとうございました。

 昨年は、スポーツの祭典ロンドンオリンピックに毎日寝不足の日々を過ごし史上最多の38個のメダルを獲得しました。各種目の中で金メダルこそ少なかったのですが、活躍する選手達に心躍り興奮しながらテレビを見ていました。今回のオリンピックは、女性達の活躍がすごく目立ったように思います。特に女子バレーボールの江畑選手は私の次女と同じ歳で我が家もバレーボールに携わっていて中学・高校と…