こまちの里だより 一覧

第271号  27年3月号 (大川 史郎)

 『グローバル化』 ここ最近よく目にする言葉です。
 「今や日本はもう世界との関わりなくしては成り立たないといった状況にある」ということをいつの頃からか、言われるようになりました。
 この場を借りて自分が感じたことを少し…
 たしかに各国々の食材や、商品、文化等様々なものが身近になり、便利に感じるようになりました。海外からの観光客も一昔前に比べたら相当増加していて消費経済に貢献してくれていることも事実です。ただ、良いことばかりではないわけで…
 昔は日本になかったはずのウイル…

第270号  27年2月号 (早津 一仁)

 2015年の初春の幕開けに、『一年の計は元旦にあり』と家族の決意を言葉にしあってから、早一ヶ月が過ぎようとしております。どんな新しい一年が始まっていくのかワクワクした新年でありました。昨年12月の思い掛けない早い時期の降雪と、そのまま根雪になってしまった異常な積雪量にただ驚くばかりでした。そんな毎朝の「雪かき」には本当にいい汗を掻かせてもらいました。そんなこの冬、皆様のところでは如何なものでしょうか?

 実は、わが家の「一年越しの計画・・・?」を実行してきました。そうな…

第269号  27年1月号 (清野 道義)

 新年明けましておめでとうございます。旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。 本年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
 去年を振り返って見ると、暗い話題ばかりが目にあまった一年だったように思います。豪雪から始まり豪雨、台風、御獄山の噴火、暮れの大寒波と爆弾低気圧等の大規模な自然災害、食品の農薬物混入事件、またデング熱感染拡大の脅威、など挙げていくと限がありません。そして消費税率が8%に・・増税後は個人消費が低迷し、マイナス成長に、政治・経済が…

第268号  26年12月号 (長井 一彦)

 世紀の大事業、八郎潟を干拓して生まれた大潟村、今年で創立50周年を迎えました。11月23日、その式典がございましたが、まさに感無量の一日でございました。入植当初、それはそれは毎日強い吹雪に悩まされ、夏はものすごい砂ほこりが舞い立ち、車は立ち往生、そんな荒野でありましたかの日から、現在は想像も出来ないほど、緑豊かな村へと変わって菜の花、桜並木、鳥が歌うたう、そんなのどかな風景が今の村の情景であります。
 ただ、これからの農業は本当に厳しい時代に突入することは間違いないでしょ…

第267号  26年11月号 (大川 澄雄)

 霜月、北国よりの雪の便りが届く季節を迎えました。皆様におかれましては、気候の変化の中にもご清祥、そしてお健やかにお過ごしの事と存じ謹んでお喜びを申し上げます。これから寒くなります。どうかお身ご自愛下さいますよう念じております。

刈取り終わって静かになった村が、ふたたびせかせか・・・・。
 9月中旬、一斉に始まった大潟村1万町歩の稲刈り、おちこちでコンバインの轟音を響かせながら無事進行、日々に黄金の穂波も減少致しまして約1ヵ月、刈取り無事終了。何もない、村特有の静かな佇ま…

第266号  26年9月新米発送特別号 (長井 一也)

 日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 さて、西アフリカでエボラ出血熱に関する報道があったと思いきや、国内ではデング熱に関するものが連日のように。地球温暖化による環境変化に伴うものなのでしょうか。
 イネ作りにも影響したのでしょうか、春にはイネミギワバエ、秋にはガの一種であるアワヨトウの幼虫による葉の食害など聞き慣れない害虫の発生もありましたが、幸い、被害も最小限に収まりました。梅雨明け後の長雨も心配でしたが、あきたこまちの生…

第265号  26年9月号 (大川 史郎)

 8月…ふと記憶を思い起すもやはり、雨・雨・雨ばかりの天気が真っ先に思い出されます。
 四国では台風11号による類をみないほどの豪雨で甚大が水害が起きました。しかも台風がまだはなれたところに停滞していたのにもかかわらず…その豪雨の影響によるの各所での土砂崩れの瞬間の映像が脳裏に甦ってきます。
 そんな記憶が薄れないうちに今度は大雨による各地の被害。京都では豪雨で川が氾濫し町が濁流にのまれてしまったかと思いきや、岐阜県では記録的豪雨。川の増水で川岸がえぐりとられたとか…
 そして…

第264号  26年8月号 (早津 一仁)

 皆様におかれましては、お変わりなくお元気にお過しの事と思います。日頃より大変お世話になりまして、家族一同心より感謝申し上げます。
 5月に田植えをしてから、あっという間の2ヶ月が過ぎました。気温の上昇とともに活発な生育をしてくれる『あきたこまち』達も、今では立派な姿に育ってくれまして、間もなくであろう『出穂』の頃を心待ちにしております。

 今年も暑い夏がやってきました。梅雨明け以降の眩しいばかりの日差しに、私たちの顔や腕は真っ黒に日焼けしてしまいました。いい汗かきながら…

第263号  26年7月号 (清野 道義)

 何時も「こまちの里」をご利用頂きましてありがとうございます。
 早いもので今年も半分が終わってしまいましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と思います。
 農繁期を過ぎた今の時期は、稲作研究会や野球・ソフトボールなど各種の会合やスポーツイベントが目白押しとなっています。
 先月の下旬には、大潟村立50周年事業で10数年振りに村民運動会が開催されました。

 今は、水田に溝を切って排水性を良くする作業をしています。稲の条に合わせて田圃1枚に付きだいたい13~15本…

第262号  26年6月号 (長井 一彦)

 6月に入りますと、田植え作業を終えた「あきたこまち」の早苗も元気に育ち、木々のみどり、花の色に負けずと色鮮やかになります。田んぼ一面さわやかな風に葉先がそよぐ頃には、ここまでの苦労を癒してくれる時でもあります。

 皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。
 ♪瑞穂の波のはて見えぬ、稔り豊けき蒲原の、廣野見さ来る心こそ希望に燃ゆる健児らが、行手を望む心なれ♪♪と唄われた母校の校歌に感化され、大志を抱く青年に嫁ぐ女性の人生がありました。
 八郎潟干拓入植訓練所入所のため…