こまちの里だより 一覧

第281号  28年1月号 (早津 一仁)

『新年明けましておめでとうございます。』
日頃より私たち「こまちの里」をご愛顧頂きまして誠に有難く、家族一同心より御礼と感謝を申し上げます。何卒今年も宜しくお願い致します。

 12月の過去に経験したことのないような季節はずれの暖かさに、疑問を感じながらも穏やかな日々を過ごさせて頂きました。地球温暖化や異常気象という言葉で単純に片付けられない複雑な要因があるものでしょう。しかしながら、日本本来の季節感・『四季の移ろい』をもっともっと大切に、日本特有の春夏秋冬を肌に感じながら暮…

第280号  27年12月号 (清野 道義)

 何時も「こまちの里」を御利用頂きまして誠にありがとうございます。朝夕はもとより日中でも防寒着がなくては居られないこの季節、今年も残すところあと僅かとなってしまいましたが皆様方におかれましては如何お過ごしでしょうか。
 季節の移り変わりは速く今では初冠雪の便りとともに冬将軍の到来がすぐそこ
まで近づいて参りました。
 当地、大潟村では、青く茂っていた木々の葉がすっかり枯れ落ちてしまいさびしい姿をしています。行きかう車のタイヤは殆ど冬用のスタッドレスタイヤに変わってしまい何時…

第279号  27年11月号 (長井 一彦)

 皆様より、日頃の大変なるご厚情を賜っております事に、伏して感謝とお礼を申し上げます。そして、何よりもご健勝で在られますことに謹んでお喜びを申し上げます。
 さて、北国は木々の紅葉もすっかり落ちてしまいまして、木枯らしが吹く季節、山並みから初冠雪の便りを耳にする季節でもございます。北国特有の一気に真冬に突入の気配も致します。残された農作業に全力を注ぎまして、頑張って参ります。

 実りの秋を迎えた頃でございましたか、22年ぶりに中学生の同級会の案内が届きました。刈り取り作業…

第278号  27年9月号新米発送特別号 (大川 澄雄)

「うん?・・」颯爽とダンプトラックで籾を運んでいる人は…

ゴ~ゴ~バサバサバサ…そうです、コンバインでの刈り取り作業が最盛期を迎えました。コンバイン(刈り取り機)のオペレーターは息子、その横にはちょこんと孫を乗せています。刈り取った籾をダンプトラックで運搬するのは…何となんと嫁さんではないか・・・・。家内と言いますと、ただ昼の弁当を運んで来るだけ。そしてそれを満面の笑みでみている私目。
この何とも言えない光景を何度夢見た事でしょうか。願いが叶ったその思いに目を潤ませながら…

第277号  27年9月号 (大川 史郎)

 今年もまた熱い(暑いではなく)8月でした。熱いといえば今年の甲子園は100年を迎えた記念すべき大会とかで。暫く甲子園を見てなかった自分も、盛り上がる周囲におされてか段々とテレビの前にいるように…
 早稲田実業の清宮選手や関東第一のオコエ選手といった話題性も相成ってか大変盛り上がった大会だったと感じます。そんな中、地元秋田も盛り上がりまして。初戦敗退が暫く目立っていて(3,4年前には突破してましたが)今年も…という空気の中、あれよあれよという間に気付けば準々決勝にまで駒を進めるま…

第276号  27年8月号 (早津 一仁)

 日頃より私たち『こまちの里』をご愛顧いただきまして、誠に有難うございます。家族一同、心より御礼と感謝を申し上げます。
 全国的な猛暑となっておりますが、皆様のところでは如何お過ごしでしょうか?何度となく大きな台風の接近があった所、地震や火山の噴火などで地滑りが起きた所など、自然災害の恐怖にはかないません。ここ秋田では6~7月の降水量が極端に少ないようです。気温も高めで推移して来ておりましたので、奥羽山脈や白神山地の雪解けも早かったようで、これからの水不足が心配になってきま…

第275号  27年7月号 (清野 道義)

 何時も「こまちの里」をご利用頂きましてありがとうございます。
 早いもので今年も半分が終わってしまいましたが、皆様方におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と思います。

 春に植えたあきたこまちの苗も順調に育ち今月の末から来月にかけて穂が出てきます。
 今は、水田に溝を切って排水性を良くする作業をしています。稲の条に合わせて田圃1枚に付きだいたい13~15本の溝を小型バイクの様にまたがり機械に乗って溝切り作業を行い全部で約250本程切ります。
 農繁期を過ぎた今の時期は、稲作…

第274号  27年6月号 (長井 一彦)

 暑さ厳しい季節を迎えましたが、皆様におかれましては恙無くお健やかにてお過ごしのことと存じ、衷心よりお喜び申し上げます。
 いよいよ梅雨の季節、災害も懸念される所でありますが、この蒸し暑い日々、どうかお元気で在られますようお祈り致します。

 さて、大潟村では日々暖かい春を迎えまして、私共のメーンでございます米作り、浸種、ハウスビニール張り、種まき、有機肥料散布、田起こし、代掻きと恵まれたお天気のお陰で順調に終え、例年より4~5日早く田植えを終えました。その後の生育も順調に…

第273号  27年5月号 (大川 澄雄)

●風光る初夏、大潟村は軽貨物車のオンパレード・・・・。
 キラキラと春陽に輝いております育苗団地、大潟村全農家が一斉に「あきたこまち」の種まきを始めました。それをハウス団地に運ぶ車はと申しますと、そうですね?今大潟村に軽貨物車千台は超える台数だと思いますが、いずれその数で運搬する訳ですから道路を見ますと軽、また軽貨物と行き交うことに。これも大潟村の長年の風物詩なのです。

●西に「なまはげの里」男鹿半島がくっきり・・・ぼんやり・・・・
 大潟村の西に位置する男鹿半島、春になり…

第272号  27年4月号 (長井 一也)

 春もたけなわの日和、ますますのご発展お喜び申し上げます。

 私事 自炊生活から離れ、数年経つにもかかわらず購読している某料理雑誌、表紙をめくって数頁、そこにあった編集長のコラムに『春欲』なる言葉が!?一般には存在しない言葉らしく、ネットで検索かけてもどうやら中国語のサイトばかり・・・。 そのコラムの書き出しには“雪国で生まれ育った”方だと。今年の大潟村、例年より早い雪解けにあたふたしてますが、3ヶ月近く雪と過ごす生活を思えば、春を待つ気持ちに今までそんな言葉がなかったこと…