第334号  2年6月号  大川 澄雄

 令和2年の田植えも無事に終えることができました。
 今年の田植えは、何時もの暑い気候とは違って、肌寒い天気の中での田植えとなりました。始めるまでは年齢から来る思いなのでしょうか、不安を抱きつつ息子の手伝いに入ったのでありましたが、いざ始めてしまいますと、あの心配した思いが嘘のように順調(カメ=田植え機が沈車一回ありましたが・・・)に推移いたしました。

 途中、孫であります煌斗(あきと・1歳3か月)も背負われながら手伝いに来てくれました。いや~嬉しかったな~・・・。
 そして、いかにも物珍しげに田植え風景を見ておりました。小さいながらも「がんばってえ・・・」とおそらく思ったはず、そんな励ましの顔に見えたのは爺だけだったのかも。

 こうして、孫と一緒に田植えに同居する事がいつまで続くのか、年齢が故に色々考えさせられる田植えでありました。入植して50年、息子に引き継ぎ三世代が揃った田植えに格別な有り難さを頂いた、そんな今年の田植えでもありました。家族の皆、そして手伝って下さった二人の方に深くお礼を申し上げます。どうか順調に早苗も孫もスクスク成長する事を祈って・・・・。

今月の一句
幼なゆえ 何と可愛いや 早苗・孫