第329号  2年1月号  長井 一彦

 旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。本年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 令和元年も終わってしまいましたね。去年は、度重なる台風や、集中豪雨による大洪水など自然災害により被災された地域が広範囲に渡りました。被災された方々には、1日も早い復興を願っております。

 昨年は、ネガティブな事ばかりではありませんでした。4年に1回のラグビーワールドカップが初めて日本で開催され、日本代表は「ワンチーム」という合言葉を掲げ初めて決勝トーナメントに進みました。世界ベスト8を勝ち取ったというのは日本中に感動を与え、災害で被災された方々の心に力強い、前向きな気持ちを与えてくれたものと思います。秋田県は、かつてラグビー大国と言われ高校ラグビー最多優勝を誇る秋田工業高校があり、毎年この時期は高校ラグビーをテレビ観戦しているのですが、さすがにラグビーワールドカップの迫力はすごいなと改めて感じたところでした。

 そして、平成から令和と変わり新天皇陛下の即位がありました。即位に伴い皇居から赤坂御所までの祝賀パレードには日本中の国民が歓喜しました。現天皇陛下は、私と同じ年齢ということもあり人知れず喜びを感じていました。

 年が明け令和2年の今年は、世界最大のスポーツイベント、東京オリンピック・パラリンピ
ックが開催されます。日本の選手団が存分に力を発揮して良い成績を収められるよう、心から応援しております。

 めまぐるしく変わる農業情勢の中、初心を忘れずに安全・安心を心がけ、皆様の食卓に「あきたこまち」をお届けしたいと思っております。今後とも皆様方のご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。 

今月の一句
背伸びして 雪田に降ろす 鍬はじめ