第292号  28年12月号  長井 一彦

 例年より早い雪の便りが報じられる季節となりました。皆様如何お過ごしでしょうか。また皆様よりこの一年間「こまちの里」大変お世話になりました。心より感謝とお礼を申し上げます。
 
 これは、私の人生の訓示として残してゆこうと思った言葉のお話でございます。『人の弱さは、それを知っている人よりは、それを知らない人達においてよく現れている』=(自分の弱さを知っている人は、自分がだれかに支えられていることも良く知っている。だから他人の弱さにも気づく。つい虚勢を張ったり、物事を傲慢に言い張ったりする人は、自分の弱さに向き合うのは難しいもの)とのこと。

 自分で分かっているつもりでもイライラ、ムカムカすることが多々あります。特に最近思うこと、私の伴侶として苦楽の人生を共に生きてきたも他界、まもなく3年の歳月が過ぎようとしています。突然な出来事と受け止め、それから強い意志でもって弱みを見せずに気張って来たつもりでした。考えてみたら意地を張って逃げていただけだったと思います。それなのに潰瘍などと病院まで治療にいく羽目になるとは・・・。医師が説くには一番の原因は喫煙、飲酒にストレスとか。団魂世代で60代の最後、歳月の経つのも早いものです。のんびりと楽しく人生を生きなくては。傲慢で威勢張ることなく自然体で生きたいものです。

今月の一句
皆様に さらに感謝の お年末