第170号  18年10月号  太田 稔

 皆様、お久しぶりです。そして、はじめまして!
 お陰様にて「こまちの里」も15年という節目を越える事ができました。これもひとえに皆様方のご指導・ご厚情のお陰にほかなりません。誠にありがとうございました。
 今後もおいしく安全に、安心して皆様に食べて頂けるお米を作り続けて行きたいと存じます。どうぞ今後も変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
 
 さて、私ども「こまちの里」は初めて・・・という方もおられると思いますので、今月は「こまちの里」のご紹介編です。名づけて、「こまちの里Q&A紹介!」って・・・そのまんま。

Q・こまちの里って、どんな会社?

A・私どもこまちの里は、秋田県大潟村の農家5人で立ち上げたお米宅配会社です。会社といっても、毎日交代で出番をこなす私ども男1名と、こまち娘3人(全員既婚者)の、4人で毎日を切り盛りするちっぽけな会社・・・だけど、皆で仲良く一生懸命皆様に喜んで頂けるよう日々頑張っております。

Q・こまちの里のお米は市販のお米と、どこが違うの?

A・いちばんの違いは、私ども農家の作ったお米が、直接届くという事です。つまりは品種の違う米や、古い米を混ぜたりされる事なく、いつでも新鮮なお米が届きます。また、お客様の事を第一に考え、おいしくて安全で、安心して食べられるお米だという事です。
そのため良質な有機質肥料をふんだんに使い、無化学肥料栽培や、減農薬栽培、微生物資材の使用などなど、いろんな事を試み、食卓に向かう皆様の笑顔を夢見ながら仕事に精を出して頑張っています。

Q・大潟村って、どんなとこ?

A・大潟村は秋田県にあり、国内第二位の面積を誇った八郎潟を干拓(埋め立てではありません)して誕生した新生の大地です。また、周囲は残存湖で囲まれ、外界?とは、全て橋で繋がっている、通称「陸の孤島」であり、また、干拓されたため、地面は海面下の海抜マイナス地帯なのです。

更に湖だった八郎潟は、太古からの有機質の堆積物により、非常に肥沃な土地であり、日本海に面しているので、潮風が吹き、病気にかかりづらい、稲作にはもってこいの土地なのです。
そしてここには、北は北海道から南は沖縄まで、全国から試験を受けて農家が入植してきまして、そこらじゅうの方言が飛び交う、とっても面白い村です。(ちなみに私ども5人衆は、北海道は網走出身:九州は熊本出身:新潟県出身者3人の、計5人です。)

以上、とりとめもなく書いてしまいましたが、「こまちの里便り」では毎月こんな風に5人衆が交代で一言を書いてます。次回もどうぞご笑納下さいませ?         

今月の一句
きたぐにや 稲穂と深き 空に酔う