こまちの里だより 一覧

第331号  2年3月号 (大川 澄雄)

 春・やよい・・・・冬の時期を遠くに押しやり春を迎えました。とは言っても今年は誠に雪の少ない冬でありました。まさに春暖であります。
 「♪♪春は名のみ~の風の寒さや~・・・・♪」の懐かしい歌が似合わなくなったような気が致します。この暖冬に色々考えてしまいますが、どうか災害のない穏やかな一年でありますよう、祈っていたいと思います。

 孫の初誕生日・・・昨年、この欄で孫の誕生をお知らせ致しましたが、月日の過ぎるのは誠に早いものですね。2月20日を以て煌斗(あきと)満1歳を迎えまし…

第328号 1年12月号 (大川 澄雄)

 誠に月日の経つのは早いものですね。師走を迎えてしまいました。
 早いと申しますと、私どもこの八郎潟干拓地に入植致しまして11月13日をもちまして、入植50周年を迎えました。しかも感無量の式典、祝賀会、記念碑除幕式を盛大に挙行致しました。
 
 50年前の昭和44年11月11日、どうやら試験に合格した私は寝台車を乗り継ぎ秋田駅に着いたのでした。そして11月13日、残雪が残る大干拓地を通り入植訓練所へ、入所式にために初めて訪れたのでした。こんなに寒いのかとつぶやきながらの、一年の訓練生活を終…

第323号  元年7月号 (大川 澄雄)

 何時もいつも「こまちの里」をご愛顧頂き誠に有難うございます。
 皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と存じます。これから真夏に向かう事と思いますが、どうか、風邪などお召しになりませんよう、お気を付け下さいませ。
 さて、今年の天候と申しますと、晴天に恵まれ過ぎたようで、「本当に雨が欲しい」、そんな日々でありました。農家が多い私達の村では、それが行き交う人々の挨拶の言葉ともなり、いかに雨を待っているか人々の思いが痛いほど通じ合う、そんな朝夕でありました。そして本当…

第319号  31年3月号 (大川 澄雄)

 弥生三月、月日の経つのは誠に早いものでございます。あの厳しい冬の時期を遠くに押しやり春を迎えました。とはいっても春とは名のみ、まだまだ寒さが襲ってくる、そんな谷間でもありましょうか。
 どうか皆様、風邪などお召しになりませんよう、念じております。

 津軽・岩木山へ・・・・そうですね、もう35年ぐらいになりましょうか、 昔は12人もいたのですが今はわずかに3人。老いに鞭打って猟に行って来ました。雪は「はんぱない」岩木山麓。いつもお世話になっておりますK旅館、硫黄の香りのす…

第315号  30年11月号 (大川 澄雄)

 皆様のご声援を賜りまして、無事刈取りを終える事ができました。誠に有難うございました。あの騒々しかった稲田もすっかり静かになりました。遠くに鎮座する奥羽の山々、今頃はとてもきれいな紅葉の季なのか、うっすらと茶褐色に佇んでおります。
 忙しき日々を本当に楽しませてくれました「金足農高」の活躍も遠くに去りつつありますが、時折、思い出話しを家族で「ぽつり」と語り懐かしんでおります。どうか皆様、恙なき事を念じております。

第311号  30年7月号 (大川 澄雄)

 何時もいつも「こまちの里」をご愛顧頂き誠に有難うございます。皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と存じます。これから真夏に向かう事と思いますが、どうか、風邪などお召しになりませんよう、お気を付け下さいませ。
 さて、昨今の北国の気温でありますが、あまり上がらず肌寒い日が続いておりまして、過ごすのには大変助かりますが、稲の生育と申しますとイマイチ生育が遅れがちでございます。暑い地方の皆様には大変申し訳なく思いますが、もう少し暑さが欲しい、爽やかな気候に戻って頂きた…

第307号  30年3月号 (大川 澄雄)

 弥生三月、月日の経つのは誠に早いものでございます。あの厳しい雪の時期を遠くに押しやり春を迎えました。とは言っても春とは名のみ、まだまだ寒さが襲ってくる、そんな谷間でもありましょうか。
 どうか皆様、風邪などお召しになりませんよう、念じております。

 豪雪から逃れたい・・・豪雪に見舞われました皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。雪とは一見誠に綺麗に見えますが、本当は大変やっかいなもの(雪を愛する人に怒られるかな)でございまして、雪国は毎朝雪かきから始まるのが日課、うんざり…

第303号  29年11月号 (大川 澄雄)

 本当に「一言」になってしまいました。
 雨でとても長かった稲刈りも無事終わりまして、誠に静かな大潟村、一年の月日本当に早いものでございます。今は寂れたように広くひろく感じられます。
 これから田圃を硬くするのと水捌けをよくする暗渠作業に取り掛かる仕事、おそらく雪がちらつくまでかかることでございましょう。頑張って今年の最後の
作業を終わらせたいと思っております。
 これから寒い季節に入ります。どうか皆様、風邪などお召しになられませんようご注意くださいませ。そしてお健やかで在…

第299号  29年7月号 (大川 澄雄)

 何時もいつも「こまちの里」をご愛顧頂き誠に有難うございます。
 皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と存じます。これから、真夏日に向かう事と存じますが、どうか、風邪などお召しになりませんよう、お気を付け下さいませ。
 さて、今年の北国の気温でありますが、あまり上がらず肌寒い日が続いておりまして、過ごすのには大変助かりますが、稲の生育と申しますとイマイチ生育が遅れがちでございます。暑い地方の皆様には大変申し訳なく思いますが、もう少し暑さが欲しい、爽やかな気候に戻っ…

第295号  29年3月号 (大川 澄雄)

 弥生三月、誠に月日の経つのは早いものでございますね。
 皆様におかれましては、ご多忙の中にもお健やかで在られますことに、謹んでお喜びを申し上げます。
 さて、私共稲作農家と致しましては一気に農作業に突入致します。長い積雪の間動かすことのなかった身体、なかなか仕事に付いて行けないのもこの季節、急に忙しくなる大潟村でございますが、今しばし春に向う村ならではの自然を辿ってみたいと思います。

 雪解け水に映る紺青の空が不気味、そして茫洋たる水田へ・・・・
何しろ日本第二の広大な…