こまちの里だより 一覧

第328号  2年1月号 (清野 道義)

 旧年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。本年も変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

 令和元年も終わってしまいましたね。去年は、度重なる台風や、集中豪雨による大洪水など自然災害により被災された地域が広範囲に渡りました。被災された方々には、1日も早い復興を願っております。

 昨年は、ネガティブな事ばかりではありませんでした。4年に1回のラグビーワールドカップが初めて日本で開催され、日本代表は「ワンチーム」という合言葉を掲げ初めて決勝トーナメ…

第327号 1年12月号 (大川 澄雄)

 誠に月日の経つのは早いものですね。師走を迎えてしまいました。
 早いと申しますと、私どもこの八郎潟干拓地に入植致しまして11月13日をもちまして、入植50周年を迎えました。しかも感無量の式典、祝賀会、記念碑除幕式を盛大に挙行致しました。
 
 50年前の昭和44年11月11日、どうやら試験に合格した私は寝台車を乗り継ぎ秋田駅に着いたのでした。そして11月13日、残雪が残る大干拓地を通り入植訓練所へ、入所式にために初めて訪れたのでした。こんなに寒いのかとつぶやきながらの、一年の訓練生活を終…

第326号  1年10月新米特別号 (大川 史郎)

 この夏の秋田県内は、連日の猛暑に見舞われ記録的な暑さでしたが、ようやく過ごしやすい日々になってきました。
 今夏、台風や豪雨で様々な災害が発生しました。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。8月末、九州北部の記録的な豪雨、なかでも佐賀県大町町は甚大な浸水が原因で5万リットルもの工場油が流出し、83万㎡(東京ドーム19個分)になる被害に拡大しました。それによって農作物が油汚染により出荷できないばかりか、農地にまで影響しているとか…。
 また、9月9日には関東に過去最大勢力の…

第325号  1年9月号 (清野 道義)

 何時も「こまちの里」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。皆様方におかれましては益々ご健勝の事とお喜び申し上げます。

 5月に田植えをしたのがつい先日のような気が致します。あっという間に収穫の時期がそこまで来てしまいました。
 今は、だんだんと黄金色に色づいてくる稲穂を眺めながら来る収穫に向け期待に胸膨らませております。東北地方は好天に恵まれたおかげで、我が家も良い稲穂が出揃い一安心といったところですが、今後も台風の発生に注意が必要な時期がもう少し続きます。

第324号  1年8月号 (長井 一彦)

 皆様におかれましては、とても暑い中ではありますがお元気でお過ごしの事と存じ、心よりお喜びを申しあげます。
 また、梅雨入りしてから九州・四国地方をはじめ異常とも思われる天候で、豪雨によって各地で被害にあわれました皆様に心より御見舞いを申し上げます。

 令和元年の春も暖かい日々が続きまして当地では、種蒔きから田植えの時期を終え仕事が順調に進み、今は暑い熱い日々を過ごしております。
 
 昭和、平成の時代から令和の元号に変わり、来年はいよいよ東京オリンピック。開幕までもう1…

第323号  元年7月号 (大川 澄雄)

 何時もいつも「こまちの里」をご愛顧頂き誠に有難うございます。
 皆様におかれましては、お変わりなくお過ごしの事と存じます。これから真夏に向かう事と思いますが、どうか、風邪などお召しになりませんよう、お気を付け下さいませ。
 さて、今年の天候と申しますと、晴天に恵まれ過ぎたようで、「本当に雨が欲しい」、そんな日々でありました。農家が多い私達の村では、それが行き交う人々の挨拶の言葉ともなり、いかに雨を待っているか人々の思いが痛いほど通じ合う、そんな朝夕でありました。そして本当…

第322号  元年6月号 (大川 史郎)

 令和元年の田植えも無事に終えることができました。
 いや~今年は本当に雪や雨が少ない。2月後半の時点で雪がほとんどない状態。でもまだ雪は降り積もるものだ、なんて思っていたらそのまま3月後半までいってしまい、圃場もすっかり乾いたので、土壌整備や水はけを良くする為の暗渠作業を早めに行う人が結構いました。
 雪や雨が降らない日が続くと、その後にまとまった雨が降るというのが今までのセオリーなのに4月に入ってもあまり変わらない天候。中盤から後半に少し降ったかなというくらいで、田植えを始…

第321号  令和元年5月号 (清野 道義)

 いよいよ令和元年が始まりましたね。 とは言っても日常で何か変わったことも無く、いつも通り農繁期真っ盛りといった所です。
 桜の花は、大型連休前に満開を迎えてしまい、連休に入った頃、一気に散り始めてしまい桜吹雪となっていました。これはこれで見ごたえはありました。天気のいい日に桜吹雪の中でお弁当を食べるのも悪くはないと思います。

 一方私たち農家は、田植えに向けて肥料を撒いて田んぼを耕し代掻きにいそしむ毎日です。田植えは今月18日頃を予定しています。20年前から比べると1週…

第320号  31年4月号 (長井 一彦)

 いよいよ元号「平成」も残りわずかとなりました。亥年の私も6度目の年男、そして平成最後の月に誕生日を迎えることに、何か縁のある歳であろうかと思っております。皆様に「里だより」が届く頃には新元号が発表されていることと思いますが、平和で自然災害の無い日々でありますよう念じております。

 私ども八郎潟干拓地入植訓練所に入所したのが昭和43年秋でありました。その翌年の夏、誠に思いがけない幸運に恵まれた出来事がございました。何と、皇太子ご夫妻が来村されたのでありました。その日は村民…

第319号  31年3月号 (大川 澄雄)

 弥生三月、月日の経つのは誠に早いものでございます。あの厳しい冬の時期を遠くに押しやり春を迎えました。とはいっても春とは名のみ、まだまだ寒さが襲ってくる、そんな谷間でもありましょうか。
 どうか皆様、風邪などお召しになりませんよう、念じております。

 津軽・岩木山へ・・・・そうですね、もう35年ぐらいになりましょうか、 昔は12人もいたのですが今はわずかに3人。老いに鞭打って猟に行って来ました。雪は「はんぱない」岩木山麓。いつもお世話になっておりますK旅館、硫黄の香りのす…